C.T.T.名古屋事務局員のにへいです。
C.T.T.nagoya試演会vol.22が終了しました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございます。
客席にいながら、
アンケートを読みながら、
また作品への投票の結果を振り返りながら、
改めて感じたのは、
お客さんは本当に正直。
そして視点もそれぞれ。
そして試演後には投票もありますからね、
観ることを楽しみつつも、厳しい。
そんな空気も感じました。
だからこそ、
試したいこと、磨きたいことがある作り手や俳優にとって、
試演会というシステムは有意義だと改めて思いました。
今回参加した3団体も
それぞれの試したいこと、磨きたいことに
とても真摯な姿勢で挑んでいました。
※場当たり中の参加団体
@ tamagawaya_uc
THEATRE is based on Music ハイカラ
猫足ウィローズ
そして、終演後の合評会。
参加団体だけでなく、
お客さんにとっても、
C.T.T.の試演会がより有意義になるためには、
とても大切な時間です。
MCを担当している事務局員達が常に心がけているのは、
作品を評価をするのではなく、
お客さんに作品や試みをより深く考えてもらう
手助けをすることです。
そのためにどうすればいいか、いつも話し合っています。
今回、上手くお役に立てていたら嬉しいです。
もちろんご意見もお待ちしています!
試演会の後、嬉しいことに、
早速、C.T.T.試演会にに参加してみたいという声をいただきました。
もしこの記事を読んで興味を持った方は、
まずは気軽にお問い合わせ下さい。
そして、名古屋事務局では、
一緒に活動をしてくれる事務局員を募集しています。
こちらも、興味のある方はぜひご連絡下さい。
お待ちしています!